
皆さん瞑想と聞いて浮かぶイメージはどんなものでしょうか?「瞑想って宗教??」「少し怪しい感じがする。。。」「アスリートや起業家などビジネスマンもやっていてなんだかすごくいいらしい!!」「やってみたいけどなんだか難しそう。。。」などなど。瞑想にいだくイメージは人それぞれです。
最近では、「瞑想」や「マインドフルネス」という言葉を世間でよく耳にするようになりました。
有名人のイチロー(元野球選手)やスティーブ・ジョブス(Apple創業者)やビルゲイツ(マイクロソフト創業者)また、モデルのミランダカーなど瞑想実践者です。
著名人、成功者がやっていると聞けば皆さん瞑想をやってみたいと思うのは自然なことだと思います。瞑想実践し、実際に結果を出している人が周りに増えてくればなおさらです。
ですが、「瞑想をやってみたいけどまだ一歩が踏み出せない」「瞑想をしたことはあるけどなんだか続かない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、最初の一歩を踏み出し、継続して行くためのヒントとして「瞑想とは何か?」や「瞑想の本質」、また「瞑想体験の面白さについて」お伝えします。
今回この記事をお読みいただくことで、瞑想をあまり難しく捉えず、瞑想を始めるきっかけ、そして気軽に楽しく生活に取り入れ継続していく手掛かりにしていだだけば幸いです。
瞑想とは何か?
瞑想は長い歴史の中で培われてきた人類の知恵と言えるでしょう。
多くの賢者が瞑想について述べていますが、きちんとした定義を述べるのは難しいようです。
瞑想は、知識ではなく体験しいくものだからです。
瞑想の本質について
瞑想の本質は、ココロとカラダを鎮めて、自分を観察していくことです。
瞑想というと宗教的と考える方がいらっしゃいますが、決してそうではなく、自分を冷静に観察していくことなのです。ココロとカラダをなるべく静かにすることで、自分に何があるのか、何が起きているのかを観察していくのです。
ただリラックスして、その瞬間瞬間をジャッジせずあるがままに起こる事を受け入れ、感じることができていれば、それだけで瞑想状態といえます。
子供の時は、そんな時間が多かったように思います。ただ、星を眺めているだけ、歩いているだけでも楽しくて、充実した幸せな気分でいることができたように思います。
しかし、大人になるにつれその状態でいる時間が少なくなってくるようです。その状態に戻るために様々な瞑想のテクニックがあるのです。

瞑想の効果について
では、みなさんが、どんな動機で瞑想を始めたいと思うのか?瞑想の効果について見ていきましょう。
などなど、様々なことが言われています。
これだけの素晴らしい効果があれば、瞑想をしたいと誰でもが思うのにも頷けますよね。

瞑想を始める体験の面白さについて
私が、最初に瞑想らしき事をしたのは、高校3年生の頃でした。知り合いから、「座禅(瞑想)をすると勉強の成績が上がる」と聞いたのです。
もともと大の勉強嫌いの私は、「座禅をして成績が上がるならこんな素敵で簡単な方法はない!」と、最寄駅近くの毎朝座禅をしているというお寺さんを見つけ、さっさく毎朝、座禅を組んでから登校するようになりました。
座禅を組み始めてのすぐの変化は、座禅の後、必ずと言っていいほど、とても良いお通じがあった事です。普段便秘気味だったので、その変化は明らかでした。
そして、お通じも良くなり、ニキビ肌も改善されたのです。座禅後の朝の気分はいつもより、清々しく爽やかだったのを覚えています。
ただ、残念ながら、期待していた勉強の成績は上がりませんでした。それもそのはず、相変わらず全く勉強をしていなかったからです。
そのころは、自分が勉強をしていないという事実には目を向けず、「座禅を組んでいるのになぜ成績が上がらないのだろう?」と、期待はずれでとても残念な気持ちになったものでした。
瞑想をし、なおかつ勉強もしていれば、成績は上がっていたのかも知れません。。
高校生の私は、勉強の成績を上げたいという一心で座禅を組み始めたのに、それには一切変化がなくとても残念な気持ちになりましたが、思わぬ副産物のおかげで、当時、皮膚科通院するほど深刻に悩んでいた肌荒れが改善されたり、毎日、爽快な気分で朝を迎えられるという体験をしました。
座禅を組み外見にも現れた変化は後に、ヨガや瞑想に興味を持つきっかけにもなっていきました。
瞑想に期待する効果や目的は人によって様々です。そして瞑想が一人ひとり違うそれそれの体験を伴うこと、そして、高校生の時の私のように、瞑想に期待した効果と違う結果を産むことにも面白みがあると思います。

効果や目的を超えたところにある瞑想
瞑想の効果が様々にうたわれる中、瞑想に効果を期待したり目的を持つことは自然の事かもしれませんが、瞑想の本質は、ココロとカラダを鎮めて、自分を観察していくことです。ただそれだけ、そこには、特に目的や効果がなくてもいいのです。
私は、瞑想を始める動機は何であれ、始められることがとてもラッキーだと思います。
どんな体験であれ一つとして他人と同じものはなく自分だけの体験になります。それをぜひ味わってみてください。
瞑想の時間について
●目的や効果を期待せず、何もしない時間、努力や頑張らない時間。
●ただゆったりとした自然の流れに自分の命を任せて安心する時間。
●自由で優雅でリラックスできる最高に贅沢な時間
1日のうちに一回だけでもそんな時があってもいいのではないかと思います。何もしない時間は、しなやかで、自由で優雅でリラックスできる最高に贅沢な時間です。

まとめ
ここまで、「瞑想とは何か?」「瞑想の本質について」「 瞑想の面白さと体験について」「効果や目的を超えたところにある瞑想」について述べてきました。
●瞑想とは、瞑想は長い歴史の中で培われてきた人類の知恵です。
●瞑想の本質は、ココロとカラダを鎮めて、自分を観察していくことです。
●瞑想効果は、「心が安定する」「願いが叶う」「集中力が上がる」「幸せになる」「健康になる」「仕事の生産性が上がる」「人間関係が良くなる」「自分のことが好きになる」「直感が鋭くなる」「神秘体験ができる」などです。
●瞑想を始める体験の面白さは、瞑想の効果や目的を超えたところにあります。
瞑想は自分だけの体験です。ぜひ、日常にできるだけ瞑想を取り入れ自分だけの贅沢な時間を楽しんで見ることをお勧めします。瞑想をできる時が、瞑想をするタイミングです。続けていくことで、あなたに良い変化が起きていることに気づくことでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。